恋する乙女の悩み事あるある【彼の行動と隠れた本音】
彼が何を考えているかわからない、と女性はよく思います。でも、それにはきちんとした理由があります。
特に男性は左脳で考える人が多いので行動に理由がともなっているのです。
今回は、「恋する乙女の悩み事あるある」ということで、乙女(!)が傷つく彼の行動と本音レポートしてみたいと思います。
ハートが弱い人は読まないで下さいw
LINEのやり取りには男女の脳の違いからくる行動の差が如実に表れています。
あなたがLINEを送っても滅多に返ってこないのではないでしょうか。
でも、これがまさに脳の違いなのです。
既読スルーにはいろんな理由がありますが、男性にとってはどれも当たり前のことばかり。
単に忙しい、どう返信するか迷って結局そのまま、大きな内容でもないから返す必要がない、若しくは単に関わりたくないということもあるでしょう。
最後の一つであれば追いかけるのは止めた方が良いのは言うまでもありませんが・・
LINEを読んでもくれないなんて女性にとっては謎ですが、既読スルーと思われるよりはこのままでと思っている男性も多いです。
適当な内容で返したくない、という場合もあれば、残念ながら既読スルーだとうるさく返信を迫られる、という場合もあります。
基本的に、あまり返信をせがむのは止めた方が良いです。
男性は、女性のようにこまめに連絡を取れるような脳の回路になっていないのです。
返信を迫られるから読まないという場合や、既読になる前に消去されてしまうのなら、残念ながら脈はないです。
もっとも悲しいのはLINEブロックですよね。
これをされたら、何もせずに彼の前から消えましょう。
それでも忘れられなければ、時間をおいてLINE以外で連絡を取ってみるのもいいかもしれません。
男性にとっての仕事とは、女性のそれとはちょっと違います。
人生をかけた自己実現の方法であり、とてつもないプライドを満たしてくれるのが仕事です。
だから、大好きな彼女のことだって仕事中はすっかり頭から消えていたりもするのです。
何かしながらアレもやってついでにコレも、という女性とは全然違うのが男性なんですね。
女性なら好きな男性の前では一番きれいな自分でいたいと思うものですが、これも男性は違います。
例え、豪快なおならをされたとしても、女性の反応を見て愛情を確認しているという場合もあれば、僕がこんなに気を許しているんだから君ももっとオープンにしてね、という場合もあるのです。
ウザい女にならないために
気持ちがわからないからといって、いつも問いただしてばかりではただのウザい女です。メールの返信を強要したり、元カレと比べたり、あまりにも束縛しすぎるのも関係崩壊につながります。
仕事と自分を選ばせるなんて、もってのほかですよ。
また、男性は自分のものになったと思ったら、以降はあまり愛情表現をしてくれません。
そんな時にも、昔はこうだったのに・・なんてことはNGです。男性は単に安心しきっているだけなのですから。
男性脳の特徴を逆手にとってみましょう。
仕事に一直線な彼の脳は、頼られるのが大好き。
もちろん、大きなお願いごとをするのはウザい女なので、小さな可愛いお願いごとをしてみましょう。
重たいカバンを持ってもらう、硬い瓶のふたを開けてもらう、そんなことが彼には嬉しいのです。
恋愛テクニック
絶対にこれだけはしてほしい、ということも当然ありますよね。
そういうことは、しつこくない程度に、日々伝えていきましょう。
例えば、やっぱり返信が欲しい、愛してるとちゃんと言って欲しい、あなたがどうしてもして欲しいことはちゃんと伝えるのです。
気持ちをくみ取ってはくれない男性脳ですが、毎日言っておけばちゃんとインプットされていきます。習慣になれば毎日やってくれるので大丈夫ですよ。
また、時にはそっけなくしてみましょう。彼が寂しいと思った時には、何かしらアクションがあるハズです。
彼の気持ちがわからな過ぎて辛い時は、彼が主導権を握っている時です。
そんな時には、冷静に彼を分析してみましょう。意外な欠点が分かったりして落ち着いてきますよ。
また、彼のことばかりを思うのではなく1人の時間を楽しんでみましょう。思い切って一人旅に出たり趣味に没頭してみれば、1人だった楽しめることが分かるハズ。
さらには、別の男性にも目を向けてみてはどうでしょう。
浮気を進めるわけではなくて、少しだけ意識をずらす程度にね。彼ばかりが男性でないこともわかりますし、気持ちはぐっと楽になりますよ。
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